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1月 6, 2021の投稿を表示しています

「ゴッタルト峠」

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  翌日はベニスからベローナ、ミラノを経由してスイスへ向かう。コモで国境を越え、ルガノで昼食、ゴッタルド峠を越える。湖に面した観光の街ルツェルンに入る。 ゴッタルト峠のスイス平氏

「ヴェニス サンマルコ広場」

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朝食後、サン・マルコ広場に行く。サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿を拝観する。ベネティアン・グラスの工場も見学する。午後はラグーン(潟)・クルーズ。夕食後、水上タクシーでオペレッタへ行き、カンツォーネを聴く。 ヴェニス サンマルコ広場  

「ヴェニスのゴンドラ」

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  そしてベニスへの道を電車と並行して走って、ベニスに到着する。運河に沿ったホテルのレストランで夕食。その後ゴンドラに乗る。 ヴェニスのゴンドラ

「ザルツブルク モーツァルトの生家」

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メリーランドのコロンビアからきているS & M夫妻とバスの席が前後となり、仲良くなる。ミュンヘンは戦災で焼失したため、町全体が新しい感じがする。バイエルンの王宮を見る。ミュンヘンからは、オーストリアの塩の城ザルツブルグへ向かう。七〇〇年頃にできたこの街は大司教座でホーエン・ザルツブルグ城がその居城である。モーツァルトの生家とバロック建築のザンクト・ペーター教会を見る。 翌朝にはザルツブルグの旧市街で買い物をして、ベニスへ向かう。途中の山道はまさにチロルの絵葉書の世界である。その中にあるレストランで昼食を摂る。   モーツァルトの生家

「ハイデルベルクからミュンヘンへ」

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翌朝ハイデルベルク城を訪れる。『アルト・ハイデルベルク』に登場するネッカー河は緑濃かった。次いでバスはアウトバーンを高速で飛ばしながら、シュタットガルト、アウグスブルグ経由ミュンヘンへ向かう。 ハイデルベルク城からネッカー川を望む  

「アムステルダムからケルンへ」

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  翌日はユトレヒトやアーヘンを経由してドイツへ入国。パスポートの提示無し。バスはエッセン、ドルトムントを中心とするルール工業地帯を抜けて、一路ケルンへ。一二四八年着工以来六百年かかつて一八八〇年に刊行されたネオ・ゴシックのケルン大聖堂を拝観する。首都のボンを経て、ライン河下りに乗船。下船して、ハイデルベルクへ。 ケルン大聖堂

「船でオランダへ」

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  ツアー・バスで、ノボテルを出てロンドンよりハーウィック港へ午後八時前に着く。三万五千トンの船でオランダへ。船中泊。オランダについてマルケン島で風車の地区などを観光する。フォレンダムでシーフードを食べて、アムステルダムへ。遊覧船ののち国立美術館でレンブラントの『夜警』とフェルメールの『牛乳を注ぐ女』を見る。その後はダイヤモンド工場へ。 オランダの風車

「初めての欧州旅行 ロンドン」

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  一九八八年の七月には、富士銀行の仲間家族で西貢へのクルージングと海水浴を楽しんだ。また広島県人会でも香港島周辺の夕景色クルージングに参加した。 八月には家族四人で初めてのヨーロッパ旅行へ参加した。啓徳空港からブリティッシュ・エアウェイズの飛行機に乗り、南回りでロンドンのヒースロー空港まで飛ぶ。途中の給油を入れて、一四時間は長かった。観光バス一時間半のコースに乗る。著名な観光名所を周る。午後はボンド・ストリートを見て、王立美術館を拝観した。 London Bridge

「香港へ来遊された方々」

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最初に親戚・知人で香港に来遊したのは、妻の両親と義妹とその息子のM君であった。一九八八年の二月である。一週間近く滞在したが、その間ニュー・テリトリーのロクマチャウから中国本土を見て、その後レイユームンで海鮮料理を食べ、静松観の寺院を観光する一日や、マカオにジェットホイルで行き、ミニバス観光で古寺院、聖ポール天主堂跡、ポルトガル料理などを愉しんだ一日など、香港市街での買い物や食事なども含めて、楽しんで頂いた。また丁度旧正月の時期にあたり、マーケティング部門の現地行員とその家族を我が家に招待し、食事のあとトランプやマージャンで遊んだが、義父は大きめの広東牌の香港式マージャンを観戦するだけで覚えて、最終的には勝ちマージャンを打ったのは、流石であった。 同じ二月に義兄のN家のT君が来港した。香港島の南東にあるスタンレー・マーケット、大丸、飲茶、女人街、ペニンシュラのエルメスでのスカーフ購入を楽しんで帰った。 一九八八年九月にはN家のM君が自分の歯科医院の技工士、看護婦を連れて来港。歯科治療剤を購入し、香港観光をして帰国した。同じ月に広島の父母、四番目の姉とその長男T君が来港。約一週間滞在した。ペニンシュラ・ホテルの喫茶、シェラトン・ホテルの日本料理・雲海、中華百貨店、ホープウェル・センターのレボルビング六六、タイガーバウム公園、ビクトリア・ピーク、アバディーン、レパルス・ベイ、スタンレー・マーケット、ジャスコ、香港の地下鉄、カオルーン・クラブなどを案内して、父は書画用の筆や墨を沢山仕入れて満足して帰国した。翌月の一〇月には、銀行の業務で S さんが取引先と一緒に来港、 O さんにお仕えしたこともあり、旧交をご一緒に温めた。 S さんは、もう一度業務で来港されている。 又大阪外事でお仕えした K さんや京阪神サッカー部でお世話になった K さんも、 O さん共々歓待し、広島支店でお仕えした K さん、本店営業部時代の N さん、目黒支店時代の A さん、その他多くの銀行の先輩や同輩、学生時代の友人などが来遊しに来た。   旧正月の自宅でのパーティ